カフェインは、一定の時刻に消えるのではなく徐々に減ります。半減期を5時間と仮定すると、100 mgは5時間後に50 mg、10時間後に25 mgになります。このツールは各入力分の推定残量を合計します。睡眠への影響や、摂取量の安全性を判定するものではありません。
就寝時に残るカフェイン量の調べ方
- 1飲み物や製品ごとにカフェイン量をmgで入力します。量や作り方で含有量が変わるため、わかる場合は製品表示や販売元の情報を使ってください。
- 2就寝の何時間前に摂取したかを、0~36時間で入力します。23時に寝る予定で15時に飲んだ場合は、8時間前です。
- 3半減期を初期値の5時間のまま使うか、変更します。就寝時とその後24時間の推定量を、すべての摂取を2時間早めた場合と比較してください。
カフェインの半減期と計算式
入力ごとの推定残量=摂取量×2^(−経過時間÷半減期)。この値を合計します。半減期とは、モデル上の量が半分になるまでの時間です。さらに半減期が1回経過すると、その時点の残量がまた半分になります。
計算では、摂取したカフェインがすぐに吸収され、一定の速さで排出されると仮定しています。5時間は説明用の初期値です。設定できる2~12時間は比較のための範囲であり、本人の測定値や、すべての人に当てはまる範囲ではありません。米国食品医薬品局(FDA)も、排出の速さと感受性には大きな個人差があると説明しています。
例:就寝前に2回飲んだ場合
半減期が5時間の場合、就寝10時間前の100 mgからは25 mg、就寝5時間前の100 mgからは50 mgが残る計算です。就寝時の合計は75 mg。両方の摂取を2時間早めると、同じ前提では約57 mgになります。
この推定からはわからないこと
- 推定するのはカフェインの量であり、血中濃度、覚醒度、睡眠の質ではありません。吸収には時間がかかるため、摂取直後の計算は特に単純化されています。
- 薬、健康状態、個人差によって実際の結果は変わります。妊娠中などは、カフェイン摂取について別途助言が必要な場合があります。
- 計算に含まれるのは入力した分だけです。推定残量が少なくても、安全な摂取量や、確実に眠れるコーヒーの終了時刻を示すことにはなりません。
よくある質問
半減期が5時間なら、5時間後にカフェインはなくなりますか?
いいえ。このモデルでは半分が残ります。半減期が2回経過すると4分の1、3回経過すると8分の1になります。曲線は徐々にゼロへ近づきます。
何時にコーヒーをやめればよいかわかりますか?
時刻を変えた場合の比較はできますが、あなたの睡眠に影響する量の境目はわかりません。睡眠の記録と合わせて、摂取時刻を考える参考にしてください。結果を保証するものではありません。
お茶、エナジードリンク、サプリメントも入力できますか?
はい。カフェイン量をmgで入力してください。計算に使うのは製品名ではなく、量と摂取時刻です。